WordPressのカテゴリーベースとタグベース

更新2022/01/03

設定 > パーマリンク設定のオプションのところにあるカテゴリーベースとタグベース。
いまいち意味がわかっていなかったので、それぞれどのような設定をしたい時につけるものか確認。

カスタム構造以外では使用しない

まずパーマリンク設定をするときに、共通設定の「カスタム構造」以外のものを選ぶなら、このベース設定は関係ありません。
というのも、カスタム構造以外はカテゴリーやタグのスラッグをつけていないからです。

ベースってどんな意味?

カテゴリーやタグスラッグの上階層につくスラッグを「カテゴリーベース・タグベース」と言います。

初期値はこのようになっています。
カテゴリー → category
タグ → tag
なのでカスタム構造を /%category%/%postname%/ という設定にした場合、特に何もしなければカテゴリー一覧ページのURLは、https://example.com/category/category_slug/という形になります。

カテゴリーやタグは記事を分類するために作りますが、それら自身が、まず大元のカテゴリーやタグという分類に入っているイメージです。

WordPressの初期仕様では、「カテゴリー」や「タグ」といった分類もURLに含めている、ということですね。

大元のベースとなっているものだから、カテゴリーベース、タグベースと呼ぶと覚えておくと分かりやすいです。

どんな時に使う?

じゃあいつどういう時に使うかというと、初期値であるcategoryやtagsを変更したい時です。

カテゴリーベースに cat を設定します。
そうするとカテゴリー一覧のURLは、https://example.com/cat/category_slug/となります。

タグベースも同じ使い方です。

ちなみに「.」ドットを設定するとcategory部分がなくなって、https://example.com/category_slug/というURLになります。

ドット「.」は使わない方がいい

ドットを設定するとcategoryやtagは削除できますが、使わない方がベター。

カテゴリーベースにドットを設定すると、一階層目のカテゴリーは問題ないのですが、サブカテゴリーの一覧が表示されません。

タグベースにドットを設定しても、サブカテゴリーと同様に一覧ページが表示されません。

このようにエラーの原因になるので、ドットの設定はやめた方がいいと思います。

確認環境

WordPressバージョン5.8
テーマTwenty Twenty-One
確認日2021/9/21

カテゴリー : WordPress

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