Local(WPローカル環境)でSSL化ができない場合の対処法

更新2024/01/19

WordPressのローカル環境構築「Local」で、SSL設定をしようとしたときにエラーになってしまった場合の解決方法です。同じようなエラーが出て設定できない状態の場合は試してみてください。

Local でSSL接続エラー

Local ではローカル環境ながらもSSL接続(https)でのサイトチェックができます。

【関連記事】WordPressのローカル環境構築ツール Local の使い方

ボタンワンクリックでSSLの設定ができるようになっているのですが、いざ設定しようとしたら以下のエラーに遭遇しました。

We run into an issue trusting the Local SSL certificate.

この状態だとSSL設定ができません。上記のようなエラーの場合、「Learn more」をクリックすると以下のページに移動します。
Managing a Local site’s SSL certificate in macOS

こちらに書かれている内容を参考にして解決しましが、 Local の公式サイトは英語表記しかなかったので、再度見直しやすいように解決したやり方を自分でもまとめました。

私はMacを使用しているので、Macでの確認・対処方法を記載しています。

【解決方法】ローカルサイトの証明書の設定を変更する

まずMacの「キーチェーンアクセス(Keychain Access)」アプリを起動させます。

【キーチェーンアクセスについて、起動方法】 Macのキーチェーンアクセスとは? – Apple サポート (日本)

キーチェーンアクセスから Local で作成したサイトのSSL証明書を確認できます。検索バーからLocalで作成したサイト名(ドメイン)を入力すると該当のファイルが表示されます。

SSL接続ができなかった時は「このルート証明書は信頼されていません」という表示になっていました。

この信頼されていない証明書の設定を変更します。

検索して表示された該当の証明書をダブルクリックすると詳細が表示されます。

証明書の「信頼」という部分をクリックすると項目が表示されます。

「この証明書を使用するとき」という項目で、「システムのデフォルトを使用する」から「常に信頼する」に更新します。

設定したら一度キーチェーンアクセスを閉じて再度証明書を見にいくと、「信頼されていません」と表示されていたところが、「すべてのユーザーにとって信頼されているものとして…(略)」という表示に変わります。

この設定の完了後、Local の方を確認しにいくと「Trusted」に切り替わり、SSL設定ができました。もし証明書を変更してもエラーが解消されない場合、LocalやPCを再起動させると解消される場合があるので、試してみてください。

カテゴリー : WordPress

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