サーチコンソールの「パンくずリスト」でエラーが出た時の対応

更新2021/12/25

Google Search Console の「パンくずリスト」でエラーが表示されてしまった時の対応方法メモです。

実は構造化データというものをしっかり理解しておらず、なんとなくコピペで済ませてしまっていた時期がありまして…そんなときにこのエラーに遭遇していました。
私のように構造化データを設定するときに、なんとなくでやってしまうとエラーになってしまうことが少なからずあります。ちゃんとチェックできるようにしておいた方がいいですね。

『項目「id」がありません』

このエラーで表示される「id」というのはURLのことで、schema.orgの「Thing」プロパティ「identifier」を指しています。 なので、このあたりの記述がおかしい場合にエラーとなります。

『項目「id」』関連のエラーが表示された時はaタグに設定している属性を確認してみてください。

この時はitemscopeをつけていたことが原因でした(大体の場合、このことが原因のようです)。この記述は不要なので削除します。

この記述から、

<a itemscope itemtype="http://schema.org/Thing" itemprop="item" href="/">

「itemscope」を削除するだけでこの問題は解決できました。

<a itemtype="http://schema.org/Thing" itemprop="item" href="/">

itemscope="" のように空の値が設定されている場合も削除しましょう。

『「name」または「item.name」のどちらかを指定してください』

このエラーは言われている通り、「name」も「item.name」も指定されていない場合に表示されます。これらの記述がないか、値がない場合にもこのエラーになります。

エラーが表示されたページのHTMLソースに値が入っているか確認してみてください。WordPressでパンくずを自動生成している場合はその設定を見直します。

リッチリザルトテストでコードをチェック

設定している構造化データが問題ないかどうかは「リッチリザルトテスト」でチェックできます。
リッチリザルトテスト

公開しているページをチェックする場合は「URL」を入力、まずはコードだけをチェックしたいという場合は「コード」に該当コードを入力して、実行ボタンをクリック。

問題なければ「○件の有効なアイテムを検出しました」と表示されます。
さらに詳細を確認したい場合は「検出された構造化データ」にあるリストをクリックすると見ることができます。

ここでOKが出たらサーチコンソールで「修正を検証」ボタンを押してGoogleに知らせましょう。
ボタンを押したらあとは検証が終わるのを待つのみです。問題なければ、Googleから通知がきてエラーがなくなっているはずです。

ちなみにschema.orgのチェックツールもあります。調べたい構造化データによってはこちらも使えるかと思います。スキーマ マークアップ テストツール | Google 検索セントラル | Google Developers

パンくずの構造化データの使用はschema.orgで確認できます。
BreadcrumbsList | Schema.org

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