手動でWordPressをインストール

更新2022/01/03

WordPressのインストール方法は2つ。

  • FTPを使って手動でサーバーにインストール
  • レンタルサーバーの自動インストールを使う

多くのレンタルサーバーでは自動インストール機能がついているので、そちらでインストールしてしまうのが一番早くて簡単。

ただ自動インストールがうまくいかなかった時、レンタルサーバーにその機能がない場合、他にも何かしらの理由で手動インストールをする必要もあります。これはそんな手動インストールする場合のメモです。

サーバーとドメインの準備

もしまだ借りてなければまずレンタルサーバーを借りることから始めましょう。レンタルサーバーに自動インストール機能があって、それを使うことが問題なければ、わざわざ手動にする必要はありません。

ドメインの取得もお忘れなく。

サーバーやドメインが使えるまでに時間がかかることもあるので、この準備は先に済ませておきましょう。

WordPressの利用条件を確認しておく

大手のレンタルサーバーであれば、WordPressに対応させているので大丈夫だと思いますが、念の為WordPressが使える状態かどうかも確認しておきましょう。

現時点(2021/10)では以下のようになっています。

  • PHP バージョン 7.4 以上。
  • MySQL バージョン 5.6 以上、または MariaDB バージョン 10.1 以上。
  • HTTPS 対応

最新の要件は公式サイトで確認してください。
WordPressの要件

該当しない場合WordPressは使えませんので、確認しておくと間違いがありません。

FTPソフトの準備

手動インストールの場合、自分でサーバーにファイル転送します。サーバーにファイルの転送をする通信規約をFTP(File Transfer Protocol)と言い、このプロトコルを使ってサーバーにファイルを送ります。

そのFTPを使用してファイルをやりとりするのがFTPソフトウェアです。もしFTPソフトがなければ準備しましょう。
FTPソフト参照 : 初心者におすすめの無料FTPソフトベスト3

レンタルサーバーによってはこのFTPをweb上から行えるようになっていますが、ソフトを使った方が簡単で短時間でできるので、FTPソフトを使用するのがおすすめです。

WordPressプログラムの準備

WordPressプログラムは下記URLからダウンロードできます。
https://wordpress.org/download/

zip形式でダウンロードされるので、解凍します。

データベースの準備

投稿した記事を保存するためにはデータベースが必要です。WordPressのシステム本体だけでは、記録できません。

レンタルサーバーでデータベースの作成をします。
ここで作成したデータベース名やユーザー・パスワードなどはインストールの際に使用するのでメモしておきます。

WordPressプログラムをサーバーにアップ

諸々準備が整ったら、FTPソフトを使ってWordPressプログラムをサーバーに転送します。

解凍したwordpressフォルダの中身を全てアップロードします。データがたくさんあるので数分くらいかかることもあります。

特に運用に問題がなければ、アップロード先はドメインフォルダの直下でOK。その他にもサイト運用している、これから他のサイトも作っていきたいといったことであればディレクトリを作ってそこにアップロードします。

初期情報を入力

転送し終わったら、WordPressをインストールしたURLにアクセスします。

まず言語設定画面が表示されます。ここで日本語を選択して続けるをクリック。

その後にこのような画面になります。

これらの情報はデータベース作成の時に設定している項目です。

  1. データベース名
  2. データベースのユーザー名
  3. データベースのパスワード
  4. データベースホスト
  5. テーブル接頭辞 (1つのデータベースに複数の WordPress を作動させる場合)

準備ができていて問題なければ、「さあ、始めましょう」をクリック。

次にインストールに必要な項目を入力していきます。

先ほど「以下の項目を準備してください」とあった内容です。上記画像にある内容はデフォルトで表示されるものです。ここを自分のデータベース情報に書き換えます。

データベースホストは、レンタルサーバーによってはlocalhostのままでも大丈夫ですが、ホスト名が名付けられている場合はそちらを使用しましょう。

テーブル接頭辞は、「ひとつのデータベースに複数の WordPress をインストールしたい場合、これを変えてください。」となっていますが、セキュリティ観点からは変更しておいた方がいいです。

入力した内容に問題がなければ、インストール完了メッセージが表示されます。

このままインストール実行をクリックします。これでインストール自体は完了です。

続いて下記のような画面になります。

インストール後はサイト情報を入力が必要です。これはWordPressにログインするためです。

  • サイトのタイトル
  • ユーザー名
  • パスワード
  • メールアドレス
  • 検索エンジンでの表示

サイトのタイトルは入力しなくてもOK。
検索エンジンでの表示もチェックしてもしなくてもOK。
その他の項目は入力必須です。

ユーザー名は簡単に変更することができませんので慎重に選びましょう。
メールアドレスはちゃんと使えるものを入力します。パスワードを忘れてしまった時などに必要です。

サイト設定が完了すると、登録したメールアドレスにメールが送られてきます。
ここにユーザー名やログイン先が書いてありますが、パスワードは「インストール中に選択したパスワード。」となっているので、パスワードは忘れずコピーしたりメモしておきましょう。

WordPressにログイン

インストールが無事完了したらログイン画面が表示されます。先ほど設定したユーザー名、パスワードを入力してログインします。

もしパスワードをメモするのを忘れてしまったら再発行しましょう。

無事管理画面に入ることができ、サイトに初期テーマで以下のような表示がされていればOKです。

新しいテーマを設定するもよし、自分で一からテーマを作るもよし、ここから色々カスタマイズしてWordPressサイトを作っていきましょう。

インストールエラー

インストールがうまくいかなった場合、以下のような原因があります。

PHPのバージョンがWordPress対応になっていない

サーバーのPHPバージョンが7.4以上になっているか確認しましょう。

データベース接続確立エラー

サーバーとデータベースがアクセスできていない。というエラーです。データベースの情報が間違っていないか確認してください。
サーバーの障害が原因の場合もあります。サーバーに不具合が起こっていないかも確認してみてみましょう。

カテゴリー : WordPress

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